デキる経営者から好まれるオンラインビジネスクリエイターの特徴3選

デキる経営者の右腕・プロの裏方として、オンライン上の動線づくり・仕組みづくりを徹底サポートするお仕事「オンラインビジネスクリエイター」。

こんにちは、メディア運営者のタイラミオです!
このブログでは、私がオンラインビジネスクリエイターとしてどんな仕事をしているのか、ワークスタイルやライフスタイルなどを発信しています。

個人や小規模でもどんどん売上を伸ばしている起業家・経営者を相手にお仕事ができるのが強みのオンラインビジネスクリエイターですが、どんなタイプの人が、デキる経営者に好まれるのか、実際の経営者さんたちのリアルな意見を聞きながらまとめてみました。

動画も見てみてね♪

聞き上手で褒め上手な人

起業家・経営者は基本的に孤独です。一人で決断したり戦わなければいけないことも多い。だからこそ、相談役やコンサルなどに頼る経営者が多いのも納得できます。

オンラインビジネスクリエイターの主な仕事は、クライアントのビジネスをオンライン上で仕組み化することですが、クライアントの要望を正しく理解してかたちにするためにも、経営者から話を聞く、ヒアリングの機会もかなり多いです。

その際に、経営者が気持ちよく話ができるように、しっかりと相槌をうったり、「なるほど!」「素晴らしい!」「さすがですね!」などの褒め言葉を伝えるように意識すると、経営者にとって手放したくない存在になることができます。

こちらとしても上手くいっている経営者の話は学びが多いので、クリエイター側としてもおいしいポジションになるでしょう。

スピード感を持って仕事ができる人

上手くいっている起業家・経営者はとにかく行動が早いです。個人や小規模事業の強みはなんといってもスピード感。完璧に準備してから前に進むのではなく、やりながら修正して進んでいくパターンがほとんどです。

つまり、オンラインビジネスクリエイター側にもこのスピード感が求められるということ。一般的なWeb制作の納期が1ヶ月だとしたら「1週間でやります!」と言える人が圧倒的に好まれます。

もちろんクリエイター側にもキャパがありますので、ブラック企業のようにクライアントに尽くす必要はありませんが、上手くいっている経営者のスピード感についていくためのトレーニングだと思うと、自分自身の成長にも大きくつながります。

プライドが高すぎたりこだわりが強すぎない人

最後に、オンラインビジネスクリエイターはあくまでも裏方で、ビジネスの主役はクライアントです。クリエイター側のプライドが高かったり、こだわりが強すぎると、一緒に仕事がしづらいと思われてしまう可能性が高いです。

一般的に、Web関係の技術職と呼ばれる人たち(デザイナー・プログラマー・エンジニア)は、実績や経験がある人ほどプライドが高く、こだわりも強いのが正直なところ。

一方でオンラインビジネスクリエイターというのは、技術職ではなく、どちらかというと総合職的なポジションで、全体像を把握して必要とされている部分をしっかりとサポートすることが求められます。

スキルや経験以上に人柄も重要なオンラインビジネスクリエイター

個人・小規模事業の起業家・経営者と相性が良いオンラインビジネスクリエイター。

クライアントの希望を正しく理解して、スピード感を持ちつつ、スムーズなコミュニケーション能力が求められていることがわかります。

一般的なWeb業界で求められているスキルや経験以上に、人柄や仕事に対する姿勢も評価されるので、そういった意味でも一度気に入ってもらえたら、クライアントと長いお付き合いができそうですね。

「自分は向いている!」と思った方は、ぜひオンラインビジネスクリエイターとして活動してみてくださいね♪